Seminar for R&D Ventures "Eliminate rework! The 'Manufacturing Wall' that Startups Fall into and How to 'Break Through'"【4/20開催・参加者募集】研究開発型ベンチャー向けセミナー「手戻りをなくせ!スタートアップが陥る『モノづくりの壁』と『突破』のために」
Glocalink Co., Ltd. will hold a seminar for R&D ventures on April 20, 2022 (Wednesday), jointly with Leave a Nest Co., Ltd. and Real Tech Holdings Co.,Ltd., . The ‘Monozukuri Barrier’ that Startups Fall into and How to ‘Break Through'” will be held.
In the process of product commercialization, the biggest enemy of monozukuri is “rework. Startups must prevent “rework,” which means going back to the previous stage of development and starting over amidst a shortage of people, goods, and money. Many startups have to go back to the planning stage because they do not have enough experience and ideas for mass production at the timing from research to prototyping.
Mr. Sakashita of “KOBASHI INDUSTRIES CO.,LTD” an industry-leading company that has been at the forefront of manufacturing for over 110 years, will discuss the initial measures and considerations that are necessary from the initial planning and development stages of manufacturing in order to deliver products and services to customers.
Seminar for R&D Ventures “Eliminate rework! The ‘Manufacturing Wall’ that Startups Fall into and How to ‘Break Through'”
株式会社グローカリンクは、株式会社リバネスとリアルテックファンドと共催で、2022年4月20日(水)に研究開発型ベンチャー向けセミナー「手戻りをなくせ!スタートアップが陥る『モノづくりの壁』と『突破』のために」を開催します。
製品化のプロセスにおいて、ものづくりの最大の敵は「手戻り」です。スタートアップはヒト、モノ、カネが不足する中、開発の前工程にもどってやり直しをする「手戻り」を防がねばなりません。多くのスタートアップは、研究から試作のタイミングで、量産の考え方や経験が不足していること等から「手戻り」が発生し、再度企画段階に戻る、というケースも見られます。
110年以上ものづくりの最前線で業界トップクラスの「KOBASHI」の坂下氏と、製品やサービスを顧客に届けるために、ものづくりで企画・開発初期段階から必要となる考え方と初期的対策について議論します。
■ セミナーのご案内
セミナー 研究開発型ベンチャー向け 「手戻りをなくせ!スタートアップが陥る『モノづくりの壁』と『突破』のために」
日時:2022年4月20日(水)17:30〜18:30
開催場所:センターオブガレージ(〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3)
開催形式: パネルセッション
参加の方法:来場 もしくは オンライン視聴(参加登録時に選択してください。)
参加費:無料
■ 登壇者
坂下 翔悟 氏
KOBASHI HOLDINGS 株式会社 社長室執行役員
/ KOBASHI ROBOTICS 株式会社 COO
1984年千葉県生まれ。大学卒業後、株式会社ミキモトに入社し、ダイアモンドのバイヤーとして王族皇室向けの調達業務に従事。その後、東日本大震災での復興事業の立ち上げを経験。2015年株式会社ミスミに入社。開発、生産、販売を経験し、ECでのマーケティングやプロモーションにも精通。事業戦略の立案にも従事。2020年より現職。グループ全体の事業戦略立案・遂行を担当。経営理念「地球を耕す」を体現すべく、中核事業である農業機械事業に加え、スタートアップへのモノづくり支援事業や地域新産業創出事業などを務める。
大坂 吉伸
株式会社グローカリンク 代表取締役社長
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、修士(経営学)。三菱UFJ銀行、国際協力銀行(JBIC)への出向、東京大学生産技術研究所特任研究員、科学技術振興機構(JST)ACCELプログラムマネージャーを歴任。株式会社リバネス、株式会社グローカリンク等を兼務。創業前チームへのハンズオン、創業直後ベンチャー企業への投資育成実績多数。ベンチャー企業各社の顧問、取締役などとして主体的に関与。
本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。
株式会社リバネス 戦略開発事業部
担当:神藤、福田
MAIL:[email protected]