Seminar for R&D Ventures: "Internal Management and Governance Structure, Cane to avoid falling【参加者募集】研究開発型ベンチャー向けセミナー「転ばぬ先の、今から段階的に整備すべき内部管理とガバナンス体制」
Glocalink Co., Ltd. will hold a seminar for R&D ventures on April 6, 2022, jointly with Leave a Nest, Co. Ltd. and and Real Tech Holdings Co.,Ltd., , entitled “Internal Management and Governance Structures that should be established step-by-step from now before you fall behind”.
R&D venture companies need to establish an internal management system in accordance with their growth phase. In addition, when considering an IPO (Initial Public Offering), the governance system must be established in stages starting three years prior to the IPO. A system that can be checked by an external (audit firm) is also required.
What should the internal management and governance structure be? What kind of personnel should be hired, and what should be done now to avoid becoming an “audit refugee” in preparation for an IPO?
In this seminar, Mr. Yasuji Edogawa, who has extensive experience in supporting IPOs of R&D venture companies, Mr. Sou Yanbe of Real Tech Holdings Co.,Ltd., and Mr. Yoshinobu Osaka of Glocalink Co., will be invited as speakers to discuss the key points in establishing internal control and governance systems.
株式会社グローカリンクは、株式会社リバネスとリアルテックファンドと共催で、2022年4月6日(水)に研究開発型ベンチャー向けセミナー「転ばぬ先の、今から段階的に整備すべき内部管理とガバナンス体制」を開催します。
研究開発型ベンチャー企業は成長フェーズにあわせて内部管理体制を構築する必要があります。また、IPO(新規上場)を考えると、その3年前から段階的にガバナンス体制も同時に整備しなければなりません。外部(監査法人)から体制チェックを受けられる体制も求められます。
内部管理とガバナンス体制はどうすべきなのか?どんな人材を採用すれば良いのか?IPOに向けては「監査難民」とならないために、今からなにをなすべきか?
本セミナーでは、研究開発型ベンチャー企業のIPO支援実績豊富な江戸川 泰路 氏のほか、リアルテックホールディングス株式会社の山家 創 氏、株式会社グローカリンクの大坂らを登壇者に招き、内部管理とガバナンス体制の構築のポイントを議論します。
■ セミナーのご案内
セミナー 研究開発型ベンチャー向け 「転ばぬ先の、今から段階的に整備すべき内部管理とガバナンス体制」
日時:2022年4月6日(水)17:30〜18:30
開催場所:センターオブガレージ(〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3)
開催形式: パネルセッション
参加の方法:来場 もしくは オンライン視聴(参加登録時に選択してください。)
参加費:無料
■ 登壇者
江戸川 泰路 氏
EDiX Professional Group (江戸川公認会計士事務所/EDiX株式会社) 代表
太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所後、主として、大手化学メーカー等の製造業の会計監査を担当しつつ、ライフサイエンス関連企業やIT関連企業をはじめとする多くの株式上場を支援。2003年より産学連携支援を開始し、大学や研究機関との間に大学等発ベンチャー支援の包括契約を行うなど数多くの大学等発ベンチャーの立ち上げや成長支援に関与。2019年7月に独立、EDiX Professional Group 江戸川公認会計士事務所を開業し、代表パートナーに就任。現在は、テクノロジー関連企業の支援に注力する他、中央省庁等のイノベーション関連施策に外部委員として数多く携わっている。
【主な委員会活動等】 経済産業省「産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会」委員、経済産業省「ベンチャー投資等に係る制度検討会」委員、文部科学省「産業連携・地域支援部会」委員、文部科学省「オープンイノベーション共創会議」委員、日本ベンチャー学会監事 等
山家 創 氏
リアルテックホールディングス株式会社 グロースマネージャー
東北大学経済学部を卒業後、研究開発型の半導体ベンチャーで経営企画などを経て、2015年にリアルテックホールディングスに参画。2020年には地域発のリアルテックベンチャーへ積極的な投資を行う「グローカルディープテックファンド」の組成をリード。参画企業である地域金融機関や事業会社と連携して、優れた技術を持つベンチャー企業を支援・育成することで、グローバルな課題の解決と地域経済の活性化を目指す。主な投資支援先は、網膜走査型レーザアイウェアを開発するQDレーザ(東証マザーズ上場)、次世代有機EL材料の開発を行うKyulux(九州大発ベンチャー)、革新的ケミカルセンシングの開発を行うボールウェーブ(東北大発ベンチャー)など。
大坂 吉伸
株式会社グローカリンク 代表取締役社長
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、修士(経営学)。三菱UFJ銀行、国際協力銀行(JBIC)への出向、東京大学生産技術研究所特任研究員、科学技術振興機構(JST)ACCELプログラムマネージャーを歴任。株式会社リバネス、株式会社グローカリンク等を兼務。創業前チームへのハンズオン、創業直後ベンチャー企業への投資育成実績多数。ベンチャー企業各社の顧問、取締役などとして主体的に関与。
本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。
株式会社リバネス 戦略開発事業部
担当:神藤、福田
MAIL:[email protected]