NINZIA社が開発した1 0 0 %植物性防災食を首都圏初としてセンターオブガレージに導入NINZIA社が開発した1 0 0 %植物性防災食を首都圏初としてセンターオブガレージに導入
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居先である株式会社NINZIA(本社:東京都江東区、代表取締役:寄玉 昌宏、以下「NINZIA社」)が新たに開発した調理不要の「1 0 0 %植物性防災食」である「NINZIA BOSAI欧風カレー」を首都圏内初導入しました。
NINZIA社は、「新しい食のカタチをつくる」テクスチャ・エンジニアリング企業です。伝統素材であるこんにゃくの食物繊維に着目しそのふるまいをコントロールすることで、糖や脂質に頼らない独自の食感創成技術を開発しています。
近年、ESG/BCP強化が推進される一方、自治体の全備蓄量の4分の1が消費期限切れで廃棄されているとも言われ、防災食の「隠れ食品ロス」が社会課題になりつつあります。こうした現状を受け、NINZIA社は「見せる・味わう・植物性」をテーマに、持続可能な備蓄システム『NINZIA BOSAI』を立ち上げました。『見せる防災食』としてオフィスに設置することで、日常的には社食・学食として活用でき、自然なローリングストックを促進し、全社員が備蓄場所を把握できる体制を構築することで、災害時にも迅速な対応を可能にし、備蓄不足によるリスクの最小化を目指します。
NINZIA BOSAIの第一弾製品『NINZIAカレー』は、災害時のみならず、普段の食事にも取り入れられる「フェーズフリー食品」として開発され、動物性油脂を使わず、完全植物性にすることで常温でも脂が固まらず、防災に求められる機能と満足感ある味わいの両立を実現しています。従来の防災食は動物性油脂が常温で固まる性質から、水・湯煎で戻してから喫食するなどの調理が必要でした。長期保存が重視され、味が乏しい防災食は消費期限切れによる廃棄も多く隠れフードロスの一因となっています。
NINZIA BOSAK URL:https://store.ninzia.jp/pages/ninzia-bosai
今回、10月13日の国際防災デーに合わせ、首都圏では初事例としてCOGに導入される「NINZIA BOSAI欧風カレー」は、NINZIA社と不二製油株式会社(大阪府泉佐野市)の最新技術により、 「出汁」も「肉」も完全植物性とし、油脂が凝固せず濃厚で満足感ある味わいを実現しています。そして、ヴィーガンなど食の多様性にも対応した、次世代の防災食のスタンダードを目指しています。また、普段は「置き社食」として活用することで「アクティブローリングストック」を促し、企業の防災関連費用の負担軽減および、フードロスの削減にも貢献します。
COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後もスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。
◆株式会社NINZIA
代表:寄玉 昌宏
住所:兵庫県神戸市中央区浪花町56番地 KiP内
URL:https://jp-hc.com
◆株式会社グローカリンク
代表:大坂 吉伸
住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ
URL:https://glocalink.com
<本件に関する問合せ先>
株式会社グローカリンク 担当:高木
Mail:[email protected]
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居先である株式会社NINZIA(本社:東京都江東区、代表取締役:寄玉 昌宏、以下「NINZIA社」)が新たに開発した調理不要の「1 0 0 %植物性防災食」である「NINZIA BOSAI欧風カレー」を首都圏内初導入しました。
NINZIA社は、「新しい食のカタチをつくる」テクスチャ・エンジニアリング企業です。伝統素材であるこんにゃくの食物繊維に着目しそのふるまいをコントロールすることで、糖や脂質に頼らない独自の食感創成技術を開発しています。
近年、ESG/BCP強化が推進される一方、自治体の全備蓄量の4分の1が消費期限切れで廃棄されているとも言われ、防災食の「隠れ食品ロス」が社会課題になりつつあります。こうした現状を受け、NINZIA社は「見せる・味わう・植物性」をテーマに、持続可能な備蓄システム『NINZIA BOSAI』を立ち上げました。『見せる防災食』としてオフィスに設置することで、日常的には社食・学食として活用でき、自然なローリングストックを促進し、全社員が備蓄場所を把握できる体制を構築することで、災害時にも迅速な対応を可能にし、備蓄不足によるリスクの最小化を目指します。
NINZIA BOSAIの第一弾製品『NINZIAカレー』は、災害時のみならず、普段の食事にも取り入れられる「フェーズフリー食品」として開発され、動物性油脂を使わず、完全植物性にすることで常温でも脂が固まらず、防災に求められる機能と満足感ある味わいの両立を実現しています。従来の防災食は動物性油脂が常温で固まる性質から、水・湯煎で戻してから喫食するなどの調理が必要でした。長期保存が重視され、味が乏しい防災食は消費期限切れによる廃棄も多く隠れフードロスの一因となっています。
NINZIA BOSAK URL:https://store.ninzia.jp/pages/ninzia-bosai
今回、10月13日の国際防災デーに合わせ、首都圏では初事例としてCOGに導入される「NINZIA BOSAI欧風カレー」は、NINZIA社と不二製油株式会社(大阪府泉佐野市)の最新技術により、 「出汁」も「肉」も完全植物性とし、油脂が凝固せず濃厚で満足感ある味わいを実現しています。そして、ヴィーガンなど食の多様性にも対応した、次世代の防災食のスタンダードを目指しています。また、普段は「置き社食」として活用することで「アクティブローリングストック」を促し、企業の防災関連費用の負担軽減および、フードロスの削減にも貢献します。
COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後もスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。
◆株式会社NINZIA
代表:寄玉 昌宏
住所:兵庫県神戸市中央区浪花町56番地 KiP内
URL:https://jp-hc.com
◆株式会社グローカリンク
代表:大坂 吉伸
住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ
URL:https://glocalink.com
<本件に関する問合せ先>
株式会社グローカリンク 担当:高木
Mail:[email protected]