センターオブガレージ、「tonari」を活用し、日本・マレーシア・シンガポールの3カ国拠点を常時接続により、〜ディープテックエコシステムを強化センターオブガレージ、「tonari」を活用し、日本・マレーシア・シンガポールの3カ国拠点を常時接続により、〜ディープテックエコシステムを強化
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)と株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸 幸弘)は、空間共有システム「tonari」を活用し、東京の研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点施設「センターオブガレージ」(以下「COG」)、マレーシアの「Center of Garage Malayisa」、シード・アーリーステージのディープテック・スタートアップ支援に特化した「リアルテックファンド」を運営するUntroD Capital Japan株式会社(本社:東京都港区)の東京オフィス、さらに「リアルテックグローバルファンド」を運営するUntroD Capital Asia Pte Ltd(本社:シンガポール)のシンガポールオフィスの4拠点を常時接続するシステムを導入し、2024年9月19日より運用を開始しました。
これにより、東南アジアのベンチャー企業の日本展開と、日本のベンチャー企業の海外展開の両面から、ディープテックエコシステムの拡大と強化が期待されます。また、「tonari」による日本と東南アジアの3カ国4拠点の常時接続は、世界初の事例となります。
tonari株式会社は、物理的な距離による境界のない世界を作り出すために、離れた拠点を遅延なくシームレスにつなげる等身大の高解像度映像システムを開発・販売を行うベンチャーです。空間共有型のコミュニケーションツール「tonari」は、自然に目線が合う仕組みや、クリアな音声、低いレーテンシーにより、離れた部屋にいる人同士がまるで同じ部屋にいるように過ごすことができる臨場感を実現しています。ITの発達により常用されるようになった通常のオンラインシステムとは異なり、表情や身振り手振りなどの非言語コミュニケーションも交えて、人が生み出す空気感や親近感を伝えることが可能です。
「COG」には、20**年以降、マレーシア、シンガポールなど東南アジアベンチャー企業の日本拠点として複数入居しています。そこで、COG入居企業であるtonari社の等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐコミュニケーションシステム「tonari」をCOGに導入しました。 これまでは、「tonari」は1台につき1拠点のみの接続でしたが、この度、「tonari」に「ロケーションホッピング」機能が追加され、ダイヤルを回すだけで日本、マレーシア、シンガポールの3カ国4拠点を切り替えられるようになりました。各拠点が同じ空間にいるかのようにシームレスに交流し、国境を越えたスタートアップ支援体制の強化に大きく貢献することが期待されます。
COGは、研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、入居するスタートアップの革新的な技術が実社会で活用されるための支援に取り組んでいます。必要なリソースの提供や企業間連携の促進など、多面的なサポートを行い、革新的な技術やアイデアが社会に届けられる場づくりを行っています。国境や分野を超えた連携が促進され、社会課題の解決に資する事業が生まれる拠点として、その役割を果たしてまいります。
◾︎関連するプレスリリースと記事◾︎
株式会社リバネスからのプレスリリース
https://lne.st/2024/09/19/tonari_locationhopping
◾︎tonari株式会社からのプレスリリース◾︎
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000069342.html
◆tonari株式会社
代表 :タージ・キャンベル、川口良
住所 :東京都渋谷区元代々木4-5 クレアトゥール 3C
WEB:https://tonari.no
◆株式会社リバネス
代表:丸 幸弘、髙橋 修一郎、井上 浄
住所:東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル
URL:https://lne.st
◆株式会社グローカリンク
代表 :大坂 吉伸
住所 :東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ
WEB:https://glocalink.com
◾︎本件に関する問合せ◾︎
株式会社グローカリンク
担当:高木
TEL:050-1746-2770 MAIL :[email protected]
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)と株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸 幸弘)は、空間共有システム「tonari」を活用し、東京の研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点施設「センターオブガレージ」(以下「COG」)、マレーシアの「Center of Garage Malayisa」、シード・アーリーステージのディープテック・スタートアップ支援に特化した「リアルテックファンド」を運営するUntroD Capital Japan株式会社(本社:東京都港区)の東京オフィス、さらに「リアルテックグローバルファンド」を運営するUntroD Capital Asia Pte Ltd(本社:シンガポール)のシンガポールオフィスの4拠点を常時接続するシステムを導入し、2024年9月19日より運用を開始しました。
これにより、東南アジアのベンチャー企業の日本展開と、日本のベンチャー企業の海外展開の両面から、ディープテックエコシステムの拡大と強化が期待されます。また、「tonari」による日本と東南アジアの3カ国4拠点の常時接続は、世界初の事例となります。
tonari株式会社は、物理的な距離による境界のない世界を作り出すために、離れた拠点を遅延なくシームレスにつなげる等身大の高解像度映像システムを開発・販売を行うベンチャーです。空間共有型のコミュニケーションツール「tonari」は、自然に目線が合う仕組みや、クリアな音声、低いレーテンシーにより、離れた部屋にいる人同士がまるで同じ部屋にいるように過ごすことができる臨場感を実現しています。ITの発達により常用されるようになった通常のオンラインシステムとは異なり、表情や身振り手振りなどの非言語コミュニケーションも交えて、人が生み出す空気感や親近感を伝えることが可能です。
「COG」には、20**年以降、マレーシア、シンガポールなど東南アジアベンチャー企業の日本拠点として複数入居しています。そこで、COG入居企業であるtonari社の等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐコミュニケーションシステム「tonari」をCOGに導入しました。 これまでは、「tonari」は1台につき1拠点のみの接続でしたが、この度、「tonari」に「ロケーションホッピング」機能が追加され、ダイヤルを回すだけで日本、マレーシア、シンガポールの3カ国4拠点を切り替えられるようになりました。各拠点が同じ空間にいるかのようにシームレスに交流し、国境を越えたスタートアップ支援体制の強化に大きく貢献することが期待されます。
COGは、研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、入居するスタートアップの革新的な技術が実社会で活用されるための支援に取り組んでいます。必要なリソースの提供や企業間連携の促進など、多面的なサポートを行い、革新的な技術やアイデアが社会に届けられる場づくりを行っています。国境や分野を超えた連携が促進され、社会課題の解決に資する事業が生まれる拠点として、その役割を果たしてまいります。
◾︎関連するプレスリリースと記事◾︎
株式会社リバネスからのプレスリリース
https://lne.st/2024/09/19/tonari_locationhopping
◾︎tonari株式会社からのプレスリリース◾︎
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000069342.html
◆tonari株式会社
代表 :タージ・キャンベル、川口良
住所 :東京都渋谷区元代々木4-5 クレアトゥール 3C
WEB:https://tonari.no
◆株式会社リバネス
代表:丸 幸弘、髙橋 修一郎、井上 浄
住所:東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル
URL:https://lne.st
◆株式会社グローカリンク
代表 :大坂 吉伸
住所 :東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ
WEB:https://glocalink.com
◾︎本件に関する問合せ◾︎
株式会社グローカリンク
担当:高木
TEL:050-1746-2770 MAIL :[email protected]